「育てよう！いつまでも噛める大丈夫な歯」をモットーに寝屋川市や同市歯科医師会など主催の第３９回歯の健康展・市民の集いが、6月7日（土）、市立総合センター・同保健福祉センターで開かれた。全館を開放して、ブラッシング指導、フッ素塗布、歯の健康相談や歯科技工、口腔衛生などのパネル展示など、さまざまなイベントがあり、多くの市民が訪れた。
午後1時30分から式典が行われ、“80歳で自分の歯20本以上”を掲げる「8020表彰」では、前年を50人上回る300人を表彰した。
このあと、寝屋川警察署員による特殊詐欺防止の寸劇や、桂塩鯛さんの落語が披露され、笑いに包まれた。

河内新聞　第1181号より