ええやん! 寝屋川
校舎教室塗り替えに挑戦、学校をみんなの手できれいに
平成26年7月22日(火)寝屋川市立石津小学校 6年生61人 汗を流した
寝屋川市立石津小学校(森本明美校長)では、夏休み初日の7月22日(火)、6年生61人が校舎教室の塗り替えに挑戦、学校をみんなの手できれいに明るくしようと、汗を流した。
同小は平成21年度から、地元の日本ペイント(株)寝屋川事業所と共同して歩道橋の美化などを行ってきたが、今回は同社が展開する「ハッピー・ウォール・プロジェクト」に加わる形で、本館1~4階の教室廊下側の腰板2枚を色塗りすることにした(1階ピンク、2階イエロー、3階ブルー、4階グリーン)。
午前9時30分、体育館に集合。森本校長の挨拶の後「ペイントの塗り方」の説明を同社担当者から聞き、地元自治会の村川彰男会長の挨拶を聞いた後、作業に着手した。
地域の人らの応援も受け、にぎやかに塗り替え作業に取り組んだ子どもたちは「塗る前のマスキング(養生)が難しかった」「色ムラが出来ないように頑張った」などと語っていた。
お昼は、地域やPTAの人たちが用意してくれたかやくご飯をみんなで楽しんだ。
河内新聞 第1185より
詳しくは 北大阪商工会議所 まいぷれ事務局まで
電話 072-841-0104