寝屋川保健所から食中毒予防のお知らせです。
・気温の高い夏場は食中毒が発生しやすくなります。
・冷蔵や冷凍の必要な食品は、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れ、
　詰めすぎを避けましょう。
・調理前には必ず手を洗い、清潔なタオルかキッチンペーパーでふきましょう。
　生の肉や 魚を扱った後やトイレに行った後などは必ず手を洗いましょう。
・加熱して調理する食品は中まで十分に加熱しましょう。
・近年、お肉を生で食べて食中毒になるケースが増えています。
　鶏肉や牛肉には新鮮であっても「カンピロバクター」や「腸管出血性大腸菌　
　O１５７」などの食中毒菌が付いていることがあります。
・お子様やご高齢の方は、重症化することがあり、大変危険です。
　お肉は必ず加熱して食べましょう。