こんにちは

ファステイングマイスター学院

大阪・寝屋川支部長

エキスパートファステイングマイスターの

板倉和子です。

先週の続きでファスティングのお話しをさせて

頂きます。

ファスティングとは・・・正しく食べるための健康法です。

正しく食べるとは・・・食べたものが栄養としてきちんとカラダに

吸収され利用されるようにすること。

そのために必要不可欠な物質が酵素です。


体内で合成される酵素の量は一定だと言われており

食べ過ぎなどで消化に酵素を使いすぎると代謝に

必要な酵素が不足して、栄養の有効利用や老廃物の排出が

滞りがちになります。


ファスティングは必要最小限のカロリーと豊富な

ミネラル・ビタミン・発酵エキスを

補いながらおこなう健康法で

水だけで過ごす絶食やひたすら食べない拒食とは違います。

ファスティング、実施前と実施後には穀菜食（玄米＋マゴワヤサシイ）

による食事でカラダの正常な働き

を促し、ファスティング期間は

無農薬の野菜と果物を発酵させたジュースに

さまざまな栄養素を加えた特性ドリンクを３～６日間、

食事代わりに飲み腸に休息を与えて体内の解毒と浄化を促します。　　


ではファスティングの仕方を紹介します。

STAP１　

ウォーミングアップ期（３～５日）

玄米食とマゴワヤサシイを中心とした食事をする！！　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

STAP２　

ファスティング期（３～６日）

仕事や家事など通常の生活パターンで過ごします。

最初の１～２日は多少辛くても、だんだん慣れて食欲

もラクに抑えられます。


☆初日の朝は一番最初に良質の水を２００～４００ｍl（コップ１～２杯）飲む。

☆発酵ドリンクを１日４～５回（朝・昼・夕方・晩・就寝前)

に分けて適量の水で割って飲む

☆良質の，水を１日２L（コップに1杯程度を数回に分けてこまめに）飲む。


STAP３

復食期（３～5日）

ゆっくりと玄米＋マゴワヤサシイに

基づいた食事へと戻すための期間

胃腸に負担のかからないお粥から始めて、

ゆっくりと通常のマゴワヤサシイ食に戻していきましょう。


☆マゴワヤサシイを中心とした食事

☆良質の水を１日２L飲む。

☆3日目以降亜麻仁油（フラックスオイル）を1日に大さじ

１～２杯飲む。


以上がファスティングのスケジュールです。

が・・しかしファスティング期は基本３日間ですが、

人それぞれで５日間・７日間とか・・・

私は３回のファスティングに挑戦してきましたが

１回目と２回目は３日間で、３回目は５日間に初挑戦しました。

長ければ長いほどカラダの調子がよくなりました。

酵素ドリンクを飲みながらなのでおなかは全然すきませんでしたよ

やれば自分のカラダに結果として出てきてくれますから

楽しくなりますよ

体重計に乗るのがすごーく楽しみでした


と言うことでこの続きは次回に・・・・・




総合整体院カワカミのエキスパートファスティングマイスター
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　板倉和子でした



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