近隣の中学では期末試験が終わりました。

急激に伸ばした子，
うっかりミスをしてしまった子，
みんな，隠さず結果報告をしてくれます。
（なぜか‥みんな明るいんですが,,,いいのかなぁ??）

そんな子たちと一緒にいると，
「伸ばす」子の共通点も多々発見できます。

多くの事象があり，今回だけで
すべてをお知らせするのは無理ですので，
今後，機会あるごとに記させていただきます。

今回は，その中から‥，
「自分の理解度を冷静・正確に判断できる
（ようになった）」子です。

これができるようになれば，
“○○点を取る”ための「適した努力」が
できるようになってきます。

過大評価も過小評価も減るので，
不十分でも「完璧!」などと言わなくなり，
「やっても無理～」とも言わなくなります。

ただし，これは本人が自分からできるように
ならないと，なかなか結果には結びつきません。

周囲は，
それができる「環境・状態」だけを
設定・提供してあげればいいのではと思います。

何度かは判断ミスもするでしょうが，
周囲は，期待を持って
その子の後々の姿を想像し，
一歩距離を置いてあげることも
時には大切なのでは…。

アドバイスって，
本人に思考・判断してもらうためのもので，
「強いること」ではないと思うんですが‥。
感情100％で強いたところで，
子ども達には何も響いていませんし‥。
（まぁ，誰だって「ミスしないので!」って，あり得ませんよね）

長くなりました。
宣伝です。

小４～中３には，
12/22(木)から「冬期講習会」を
行います。

現在，事前の「好きなだけ無料体験」を
受け付けています。